【 境内の案内 】

【 門 柱 】   昭和三十六年七月

門 柱門 柱

この柱には、髙尾山の先代住職 山本秀順大僧正にご染筆いただいた《真言宗 智山派 犬目山 安養寺》が彫られています。

【 塩野倉之助 】

塩野倉之助 1824年(文政7年)~1907年(明治40年10月1日)
塩野倉之助の家は江戸時代以来の名主であり下川口村唐松の油屋と呼ばれた豪農の子として生まれた。村民からの人望も厚く1884年には村会議員も務めておりました。当山 安養寺は塩野家代々の菩提寺であり、一族の墓の他に境内には八王子在住の橋本義夫らによって昭和二十九年に建立された、困民党首領塩野倉之助碑があります。

【 山 門(高麗門) 】   山 門(高麗門) いつ頃建てられたか不明

山門(高麗門)山門(高麗門)山門(高麗門)

【 六地蔵 】   平成十二年秋彼岸建立

六地蔵お参りに来た人を、やさしく迎えてくれます。いろいろな場所に祀られているお地蔵様も、複数の場合は多くは6体です。六道は、「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天」の六界からなっており、平安時代からこの世界を転生する「六道輪廻」の思想が広まったといわれています。人の世界だけでなく、六界全てを救済してくれる存在として、お地蔵様が現れるところから、六地蔵信仰が盛んになったといわれております。

六地蔵六地蔵

【 三仏ヶ池 】   昭和八年六月 平成六年二月改修

三仏ヶ池三仏ヶ池三仏ヶ池

コイや金魚をいつでも見ることができます。
初夏よりスイレンの花が咲きはじめます。
お子さん連れの方は、足を滑らせないよう気を付けて下さい。

【 スロープ 境内通路 】

スロープスロープスロープ

お年寄りの方も安心してお墓参りができますように!
駐車場より車椅子のままでも墓前まで移動可能です。
トイレへも緩やかな高低さが少なく設計されています。
 平成十七年九月 境内全面スロープ化施工完成

【 本 堂 】   現在の本堂は、建立年代は不明であります

本堂本堂本堂

【 位牌堂 】

墓地墓地墓地

本堂奥にある位牌堂には、阿弥陀如来像がまつられ、それぞれの檀家さんの位牌が安置されています。

【 客 殿 】   弘法大師千百五十年御遠忌に記念事業として昭和五十九年に建立

客殿客殿

法事の前の休憩場
法事後の会食(各種仕出し、会席料理など)
通夜、告別式会場としての使用
檀家の方のみを目的とし皆様にご利用いただいています。

客殿客殿客殿

客殿客殿客殿

【 宝篋印塔 】

宝篋印塔宝篋印塔

文化七年(1810年)と記されています。 昭和六年四月に改修しています。
宝篋とは尊き箱、無限の功徳を内蔵している陀羅尼という意味である。この陀羅尼を書写し、読誦し、あるいは塔のなかに安置して礼拝供養することによって罪障を消滅し、災難を逃れることができ、長寿を得て円満に仏道に進み、速やかに成就することができるという。この陀羅尼を安置した塔を宝篋印陀羅尼塔、略して宝篋印塔という。

【 空 海 】  弘法大師 (西暦774年~835年)  昭和四十八年十二月建立

空海空海

弘法大師御生誕千二百年を祝って御遠忌に建てたもの。
空海 弘法大師。平安時代初期に真言宗を開いた僧。香川県の豪族の三男として生まれる。幼名は真魚。幼い頃より漢字を学び、二十四歳で『三教指帰』を著し三十二歳で唐に渡り長安の青龍寺恵果阿闍利に会い密教の伝法を受けた。二年後帰国し、真言宗を開きました。山中に密教道場を作ることを願い、朝廷から高野山をもらい受けて金剛峯寺を造営した。さらに東寺を密教の根本道場とした。空海は、宗教を大きく顕教(けんぎょう)と密教の二つに分けた。顕教とは、儒教や道教から大乗仏教まで、密教以外のすべての宗教である。と説きました。

【 興教大師 】   平成三年九月建立

興教大師興教大師

興教大師八百五十年の御遠忌にたてたもの。
覚鑁(かくばん)興教大師。(1095~1143)平安時代後期の真言宗の僧。空海の入定より約四百年後に衰微した真言宗を中興した。
古義にたいして新義真言宗の開祖。生まれは佐賀の誕生院で十三歳で出家し、密教はもちろん唯識・倶舎・華厳・三論など南部の教学を学ぶ。二十歳で高野山に登り、求聞持法などの修行をする。
また荒廃した高野山の再興、弘法大師教学の復興に尽くした。

【 観音堂 】   昭和三十九年三月再建

観音堂聖観世音菩薩がまつられ、八王子観音霊場第10番札所である。真言宗では聖観音、十一面観音、千手観音、馬頭観音、如意輪観音、准胝観音を六観音と称し、天台系では准胝観音の代わりに不空羂索観音を加えて六観音とする。六観音は六道輪廻の思想に基づき、六種の観音が六道に迷う衆生を救うという考えから生まれたもので、地獄道⇒聖観音、餓鬼道⇒千手観音、畜生道⇒馬頭観音、修羅道⇒十一面観音、人道⇒准胝観音、天道⇒如意輪観音という組み合わせになっています。

観音堂観音堂

【 天神社 】   平成十五年十月全面改修

天神社天神社学業の神(受験の神)。合格祈願で有名な、学業の神、菅原道眞公を祀る当山の天神社。

 菅原 道眞、承和12年6月25日(845年)~ 延喜3年2月25日(903年)は日本の平安時代の学者、漢詩人、政治家である。特に漢詩に優れた。33歳のときに文章博士に任じられる。宇多天皇に重用され右大臣にまで昇った。しかし、左大臣藤原時平に讒訴され、大宰府へ権帥として左遷されそこで没し、為に、朝廷に祟りをなし天神として祀られる。現在は学問の神として親しまれている。

【 鐘 楼 】   昭和三十九年再建 平成十年改修

鐘 楼鐘 楼 梵鐘とも言う。梵はもともとインドの神である梵天に由来して聖なるもの、清浄なるものという意味やインドから伝えられた仏教、あるいは寺院に関連するものという意味があります。寺院で鳴らす釣鐘のことで洪鐘ともいいます。本来は、人を集めるために鳴らしたものであります。

【 古井戸 】

古井戸明らかではないが、文久三年(1863年) 参道の正面にあった本堂の焼失までは、生活用水としてこちらの井戸を使用していた模様です。
現在は、完全に枯れてはいませんが、危険防止のため一応に使用を停止しています。

【 手桶場 】

墓地墓地

今では珍しいポンプ式の井戸です。
夏には、くめばくむ程冷たく、冬には、くむ程暖たかくなります。
この井戸は、お墓参りにこられたお子様たちの人気者、八王子でも数少なくなってきました。 ・・・・・でも あまり乱暴に扱わないでください。

【 墓 地 】

墓地墓地

【 屋外トイレ 】   車椅子でも利用できます

屋外トイレ

【 はちバス 】 はちバスルート

はちバスはちバス(八王子市地域循環バス)は、東京都八王子市内のバス空白地帯を走るコミュニティバスである。運行は西東京バス楢原営業所に委託している。八王子市内においては、西東京バス及び京王電鉄バスが多くの路線バスを運行していた。しかし、それらを持ってしても交通空白地帯が存在していた。また、八王子市内でも高齢化が進み、これら交通弱者に対する公共交通が新たに求められていた。そのため、八王子市は市内の交通空白地帯にコミュニティバスの運行を決定した。運行は、北西部ルート周辺の既存路線バスの担当は京王電鉄バス・京王バス南の営業エリアなのであるが、車両を一元化している為、すべて西東京バスに委託している。なお、現在八王子駅周辺ルートの設置を検討している。
現行路線料金は大人・子供共に、全線均一で1乗車100円である。なお。東京都で発行しているシルバーパスは使用できるが、バス共通カードおよび路線バスの定期券での乗車はできない(なお2007年9月下旬を目処に、同社の八王子地区にてPASMOが導入されるが、同路線では導入の対象外となっている)。毎日5往復が運転されている。
北西部ルート:東海大学八王子病院 - 道の駅八王子滝山 - 八王子市役所 - 西八王子駅 - 楢原町 - 松枝住宅 - 北の根東(川口町)
東部ルート:片倉駅 - 片倉台 - 北野駅 - あったかホール - 長沼駅 - 日邸・NEC・日生団地