【 空 海 】  弘法大師 (西暦774年〜835年)

空海

空海像
弘法大師御生誕千二百年を祝って御遠忌に建てたもの。
昭和四十八年十二月建立
空海 弘法大師。(774〜835)平安時代初期に真言宗を開いた僧。香川県の豪族の三男として生まれる。幼名は真魚。幼い頃より漢字を学び、二十四歳で『三教指帰』を著し三十二歳で唐に渡り長安の青龍寺恵果阿闍利に会い密教の伝法を受けた。二年後帰国し、真言宗を開きました。山中に密教道場を作ることを願い、朝廷から高野山をもらい受けて金剛峯寺を造営した。さらに東寺を密教の根本道場とした。空海は、宗教を大きく顕教(けんぎょう)と密教の二つに分けた。顕教とは、儒教や道教から大乗仏教まで、密教以外のすべての宗教である。と説きました。

空海

駐車場客殿本堂位牌堂はちバス墓 地弘法大師三仏ヶ池六地蔵宝篋印塔スロープ
塩野倉之助山門(高麗門)鐘 楼興教大師天神社古井戸観音堂門 柱手桶場屋外トイレ