【 宝篋印塔 】
宝篋印塔
文化七年(1810年)と記されています。 昭和六年四月に改修しています。
宝篋とは尊き箱、無限の功徳を内蔵している陀羅尼という意味である。この陀羅尼を書写し、読誦し、あるいは塔のなかに安置して礼拝供養することによって罪障を消滅し、災難を逃れることができ、長寿を得て円満に仏道に進み、速やかに成就することができるという。この陀羅尼を安置した塔を宝篋印陀羅尼塔、略して宝篋印塔という。
宝篋印塔
文化七年(1810年)と記されています。 昭和六年四月に改修しています。
宝篋とは尊き箱、無限の功徳を内蔵している陀羅尼という意味である。この陀羅尼を書写し、読誦し、あるいは塔のなかに安置して礼拝供養することによって罪障を消滅し、災難を逃れることができ、長寿を得て円満に仏道に進み、速やかに成就することができるという。この陀羅尼を安置した塔を宝篋印陀羅尼塔、略して宝篋印塔という。